みなさま初めまして、ごきげんよう、朱(しゅ)と申します。
今日は6月11日日曜日。
そう。
本日は、SixTONESの創世神であり、メンバーを愛し愛され、センターに立ち続け、SixTONES屈指のギャガ―*1であるジェシーさんの誕生日。
ジェシーさんの誕生日を記念して、彼に関するいくつかのキーワードを紐解くと共に、スト沼半年の新参者である私の主観をダラッダラと書きなぐりたいと思う。
最初に記すが、私は彼が一番分からない。人間だれしも分かり合えることなんてないと思いながら日々生活をしている私だが、それにしても彼は分からない。
共通項が少なすぎるのが一番の要因であると考えられるが、その共通項の無さはどこに起因しているのだろうか。それも書きながら模索できればと思う。
あくまでも主観です故、最大限配慮はしますがもしかしたら失礼なことを書く可能性もあります。許せない人は今すぐブラウザバックしてください。もしくは私の別の記事読んで。
ジェシーさん誕生日企画 キーワード解読
1.光が強いほどまた影も強くなる <太陽>
ジェシーさんといえば、team SixTONES全員にとっての”太陽”。
ではそもそも太陽とは何ぞや。
Google先生経由でJAXAの子ども用ページに飛んだら太陽についてこう記載されたいた。
『太陽はわたしたちの銀河系にある恒星こうせい のひとつで、地球にもっとも近い恒星です。 (中略) そのエネルギーが光と赤外線(熱)となって地球にふりそそいでいるため、わたしたち生物は生きていけるのです。』
太陽・太陽のすがた│宇宙ワクワク大図鑑│宇宙科学研究所キッズサイト「ウチューンズ」
『わたしたち生物は生きていけるのです。』
無理!!!!!!!!!
なんなんこのクソでか感情製造機みたいな言葉。
太陽が無いと我々地球上の生物は生きていけない。それは周知の事実であるがしかし。
そう、ここ。これ。
私がたったの半年しか応援していないにも関わらず、一番分からないと断言してしまう原因。
「彼のポジション、重くねぇか?」
2.偶数でも <センター>
ジェシーさんといえば言わずと知れた”センター”
このワードを初めて聞いたとき、大きな違和感に襲われた。
「6人なのにセンターって何?」
誰が同じ気持ちになった人はいないだろうか。賛同者が欲しい。
もちろん京本さんとのダブルセンターという意味が前提にあるのかもしれないが、グループ内外、引いてはテレビやYouTubeなどでSixTONESのセンターとしてフィーチャーされるのはジェシーさんが非常に多い気がしている。
近々でいうとこれとか。
時間指定のやり方が分からず申し訳ないが、この動画の14:00ぐらいから。
「希望の星」「こいつの元に全員集まっちゃうかも」「俺Center」
なんだろうこの、センターに立つ者としての覇者感。堂々たるセンター。ひれ伏さざるを得ない感じ。
周りも周りで、彼への妄信的*2とも感じとれてしまう信頼感が滲み出ている様子。
”センター”というワードに限らず、メンバーは度々彼への盲目的*3ともいえる信仰心を垣間見せる。
特に”双子”と評されるあの2人の発言から滲み出るそれらは、あまりにも濃厚である。細かく記述することは筆者のメンタルにキてしまうため省略。多分みんなのほうがそういう発言多々見かけていると思うから書かなくても分かるっしょ。
そうして抱く思いはただ一つ。
「彼のポジション、重くねぇか?」
計り知れない、その背中に背負うもの
”太陽”、”センター”と評され、メンバーからも重厚で心酔しているかのような信頼と期待を向けられ続けている彼。
それらは彼にとって重荷ではないのだろうか。
それらを向けられることで、自分というものが狭められないのだろうか。
辛くはないのだろうか。
考えてみてほしい。
センターに立ち続け、自分が自分らしくありたいと思うであろうグループには自分のことを心から信仰しているかのような思いを向けられ続ける。
申し訳ないが、私だったらそのポジションに居たくない。言葉を向けられたくない。
なせなら、それらに応えられるだけの自信なんて持ち合わせられないから。
でも彼は立ち続ける。
彼らの言葉を一心に背負い、センターに立ち続け、グループとしての最終決断者という頭を抱えたくなるような責務を全うし続けている。
きっと彼にはそれらを担うだけのセンスと度量と、努力からなる絶対的な自信と性格を持ち合わせているのだろう。
やはり、私とは正反対であった。共通項が無さ過ぎた。
「共通項の無さはどこに起因」とか書いたが、違う、根本的に無かっただけである。
分からないなりに分かること
結局彼の心中は理解できない。想像もできないし、なんならしたくもない。
ただ、彼が”太陽”であることは理解できた。
彼はSixTONESの創世神である。彼がいなければSixTONESは生まれなった。私たちのようにSixTONESに救われる人も居なかった。
根源であり、今もなお光をエネルギーとして与え続ける現役の”太陽”であるのだ。
まるで神話のような、現実のお話である。
27年目の彼に幸あれ
などとまあブリブリブリ*4と零れる思いを綴ったが、要は彼は凄いってことだ。語彙なんて要らない。というよりここまで書くのに脳みそ使い切って回線がショートしている。
27年目のジェシーさんに、笑顔で溢れ、総合して幸せが勝るような毎日が訪れますように。
そしてこれからの日々が花道でできたレッドカーペットを歩くようなものになりますように。
しがない一人の筆者から心を込めて。
ジェシーさん、お誕生日おめでとうございます。